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加圧トレーニング
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腹筋ばかりじゃ痩せない?加圧トレーニングで全身を鍛える

腹筋が割れていると身体が引き締まって見えるだけでは無く、様々なメリットがあります。その為、近年では男女共にフィットネスに励みシックスパックを手に入れるべく、トレーニングに励んでいます。通常の筋トレであれば最短で3~4ヶ月かかりますが、加圧トレーニングの場合は少しだけ早くなり2~3ヶ月でシックスパックを手に入れる事が出来ます。鍛えるメリットやコツと共に、加圧トレーニングを自宅で行う場合の注意点を合わせて公開しています。

なぜ私の腹筋は割れていないのか?

毎日の様にトレーニングをして腹筋を鍛えているのに、どうして私の腹筋は割れていないのか?ジムでは無くホームトレーニング初心者から良く聞くワードですが、その理由は単純ではありません。やみくもにお腹だけを鍛えても意味が無く、且つ毎日同じ部位を鍛えても刺激に慣れてしまい逆効果です。

トレーニングの後に栄養を摂取する事は大切ですが、好きなものを好きなだけ食べるとシックスパックは手に入りません。女性は男性よりも脂肪がつきやすく、シックスパックはおろか縦線を入れるのもかなりの努力が必要です。これらの理由が絡み合い、腹筋が割れていない事が考えられます。

ただトレーニングに打ち込むのでは無く生活習慣・食生活を見直し効果的なアプローチをしなければなりません。時にはトレーニングメニューを見直したり、頻度や時間をガラッと変えたりして筋肉に刺激を与え続けます。

鍛えるとこんなにメリットが

見た目が美しくなるのは当然ですが、お腹周りを鍛えると多くのメリットがあります。まず内臓や骨の近くの筋肉が肥大化するので、姿勢が良くなります。スマホ首、巻き肩が現代病になりつつある今、姿勢が良いのはプラスポイントです。猫背やストレートネックは肩こりや頭痛、疲労の原因になるのでよりはつらつとした生活が手に入ります。

体幹が鍛えられると身体の軸がしっかりするので、ブレが少なくなり運動のパフォーマンスがアップします。女性はお産の時にいきみやすくなったり、骨盤のズレが少なくなったりするので産後のトラブルが温和する効果もあります。

もちろん代謝がアップするので痩せやすい体質になり、いくらダイエットしても痩せないというループから抜け出せるのも大きな強みです。

いくら鍛えても痩せないと意味がない?

「毎日腹筋50回しているのに全然割れない。」その努力はとても素晴らしいですが、間違った方向にいってしまっているので軌道修正が必要です。まず腹筋を割るのであれば毎日のトレーニング厳禁です。更にいくら鍛えてもある程度脂肪がのっていると、割れた様に見えません。

そもそも腹筋は脂肪を取り除くとほとんどの方が割れていますが、脂肪がある為にシックスパックが目立たないのです。シックスパックを目立たせる為には筋肥大、そして脂肪を減らす事が重要です。その為、トレーニングの後に好きな物を好きなだけ食べると言うのは厳禁です。

フィジークで活躍するビルダーは大会が近づくととにかく減量が必要なので、極力カロリーを摂取せず身体から水分や脂肪を追い出します。私生活でそこまで徹底する必要はありませんが、鍛えるだけでは意味がない事を理解して下さい。

部位では無く全体を考える

特定の部位を絞り重点的に絞る、全体的にバランス良く絞る。どちらが美しく見えるかは一目瞭然ですが、後者の方は筋力が付きやすいのも事実です。特定の部位だけを鍛えるとその部位のみになり、他の部分は全く動きません。

それに比べて全体を鍛える事で筋肥大効果転移が起こり、前者よりも早くトレーニング効果を感じられます。腹筋を割りたいのなら、お腹周りだけでは無く最低でも背筋・復斜筋も一緒にトレーニングして下さい。

スクワットや懸垂で背中・太ももの筋肉を鍛えるのも良いです。大きな筋肉を鍛えるとたくさんのエネルギーが必要になるので、その分代謝が上がりやすくなります。食事制限で痩せない方は代謝が下がり、うまくエネルギー変換出来ない低燃費な身体になっている可能性がありますので、まずは全身をくまなくトレーニングする事から始めましょう。

加圧トレーニングは筋トレよりも痩せやすい?

なぜ加圧トレーニングは筋トレよりも痩せやすいと言われているのでしょうか?そもそも加圧トレーニングは無酸素運動の一種で、筋トレと違うのは加圧ベルトを使うのと負荷をかけない事だけです。筋トレは身体に高負荷をかけて筋繊維を傷つけます。筋繊維を修復する為に成長ホルモン、そして負荷をかけた時に分泌されるテストステロンが筋肥大を起こして筋肉を大きくします。

それに比べて加圧トレーニングは加圧ベルトを使い身体に圧をかける事で、高負荷がかかっている様な状態になります。脳がそれに反応して成長ホルモンを分泌し、筋肥大を起こします。後者の方が多く成長ホルモンが分泌されるのですが、このホルモンには細胞を活性化させる作用があります。よってより多くのエネルギーが必要になり、筋トレよりも代謝が上がりやすくなります。それが痩せやすいと言われる理由です。

お腹に効果的なメニューとは?

お腹周りに効果的なメニューと言えば腹筋!ではありません。確かに腹筋でも良いですが、昔ながらのトレーニング方法だと腰を痛める原因になり、且つあまり効果がありません。加圧トレーニングでシックスパックを手に入れるならクランチ・ニートゥーチェストがおすすめです。

クランチは仰向けに寝て腕を胸の前でクロスさせます。その状態でおへそを覗く様にして浅く上体を起こします。これを20回3セット繰り返します。続いてニートゥーチェストは足を延ばした状態で手を身体の後ろに持っていき、足を揃えて膝を曲げながら胸に引き付ける様にします。15回3セットを目安にトレーニングすると良いです。

他にもヒップリフト・スパインなど様々なトレーニング方法があるので、無理の無い範囲でやってみて下さい。トレーニングの後はしっかりと休息を取って筋繊維を修復させると良いです。

自宅でトレーニングをする際の注意点

ネットで動画もあるしさっそく自宅でトレーニングを行おう!ちょっと待って下さい。自宅でのトレーニングは自己責任が伴うので注意が必要です。ネット動画や書籍で勉強するのも良いですが、知識としては浅くちょっとしたポイントやコツを学べません。

簡単そうに見えて実はそうでないポイントもあるので、自宅で加圧トレーニングをする場合、有資格者の指導を受けるのがベストです。ジムで講習を開催している事もあるので、事前にアポを取り学んで下さい。

加圧ベルトの中には巻き方にクセがあったり、圧のかけ方が難しかったりするものもあります。何度も巻き直して正しい巻き方を知り、必要以上に圧をかけない様にして下さい。万が一うっ血した場合や気分が悪くなった場合は、すぐにトレーニングを中断し必要に応じて医師へ相談して下さい。ちょっとした事が、大きなトラブルに発展します。

まとめ

ダイエットしても中々痩せない場合、筋肉が衰え代謝が下がっている可能性があります。腹筋を鍛えると代謝が上がりやすく痩せやすくなるので、ダイエッターにはぴったりです。

しかしただ腹筋をするのでは無くメニューを定期的に変えたり、体脂肪を落とす為の運動を取り入れたりしなければなりません。加圧トレーニングは従来の筋トレよりも効率的にシックスパックが手に入ると言われています。その理由は成長ホルモンの分泌量にあり、従来の筋トレよりも多く分泌される為です。