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加圧トレーニング
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加圧トレーニングで体幹を鍛えよう!運動や正しい姿勢、リハビリにも有効

30分で2時間のトレーニング効果があるという「加圧トレーニング」ですが、その加圧トレーニングで体幹を鍛える事が可能です。体幹を鍛える事自体は、日本代表のサッカー選手が本を出版した事等でも大変に話題となり今や流行りの様になっていますが、誰もが運動選手の様にトレーニングできる訳ではありません。

そこで老若男女問わずに軽負担で鍛えられる加圧トレーニングを取り入れ、日常生活に重要と言われる体幹を鍛える事を提唱したいと思います。

 

なぜ体幹を鍛える事が大切か

そもそも「体幹」とは、簡単に言えば体の胴体部分の筋肉の事です。胴体の中心から、背中、腰あたり全体と考えれば良いと思います。この部分は日常生活の中で「立つ」「座る」「歩く」といった大事な基本動作を支える時に使用する筋肉が集中しています。体幹が弱まると「体のバランスが取り難くなり、チョットした事でフラついてしまう」とか「良い姿勢を保てず、知らない内に猫背になっている」とか「自分では足を上げているつもりなのに、少しの段差でつまずく」といった状況を引き起こします。

つまりは、簡単な日常の活動に支障をきたしてしまう訳です。それのみならず「日常動作に支障はないが肩こり、腰痛がひどく、それに加え頭痛、背通も起こる」或いは「便秘がちでスッキリしない」「下腹ポッコリで動きづらい」といった不調も伴ってしまいます。これらは、猫背のせいで内臓が圧迫されたり、体の歪みが原因で基礎代謝が衰え血流が滞ったりした結果として起こる事が多々あるのです。こう考えると、体幹を鍛える重要性が見えて来るのではないでしょうか。

 

正しい姿勢が必要な訳

正しい姿勢とは、背骨から腰あたりに通る脊柱という言わば体の支柱を成す骨格が、キレイにS字を描いて座れている姿勢です。この姿勢を保つのは、ハッキリ言ってナカナカにしんどいと思います。俗に言う所の、背筋と腹筋を鍛えねばなりません。この中には「インナーマッスル」と言われる筋肉「アウターマッスル」と呼ばれる筋肉、実に様々な筋肉がありますが、加圧トレーニングを取り入れればハードなトレーニングをしなくても鍛えられるそうですので継続して行い、是非とも「正しい姿勢」を手に入れたいものです。

正しい姿勢で猫背を解消すれば血流が改善され肩こり・腰痛も収まり、正しい姿勢は骨盤の歪みも取るので内臓の位置を正し便秘・冷え性・ポッコリ下腹の悩みも解決。更に姿勢を正す事は軸を安定させますので運動能力も上がり、同時に心肺機能も上げて深い呼吸もできる様になります。そうなると自律神経のバランスも整いますので、正に良い事尽くめと言えそうです。

 

運動やリハビリにも有効

立つ・座る・歩くという動作は日常生活に欠かせないと共に、ケガや病気でリハビリを行う方にも大切な要素でしょう。そういう方に加圧トレーニングは強い味方になります。加圧トレーニングには「効果転移」という、トレーニングを直接行った部位のみならず他の部位も同時に発達促進されるという効果があるそうです。ですからケガをした直接の場所を避けてトレーニングをすれば、ケガをした場所の筋肉も発達が促されるという大きな利点があります。どの部位にでも応用が可能ですので、リハビリに於いての早期回復は期待大だと言えましょう。

他にも成長ホルモンを始めとする各ホルモンの分泌を促進する等が回復を助け,その効果は東京大学大学院新領域創成科学研究科により実証されているそうです。勿論、それらは運動機能を上げる事にも応用ができます。一例として、運動選手にとって大事なものの一つが持久力ですが、心臓の働きを高めて心筋を発達させたい場合に、多くの走り込みをさせて筋肉や関節に負担をかけ「ケガ」をさせてしまっては元も子もなくなります。その場合もランニングを増やす事なく「効果転移」を応用すればケガを予防しつつ心臓強化が図れるという訳です。

 

まとめ

「姿勢を良くしなさい。」とは誰もが小さい頃より言われて育って来た事と思いますが、姿勢良く保つ為には体幹が大切であるとはホンの最近になって知った方も多いのではないでしょうか。その姿勢の悪さが、内臓を圧迫し消化不良を起こしガスを溜めてしまうとか、下腹が出てしまうとか、便秘を引き起こしてしまうとかも数年前までは知る由もなく、胃腸の不調は単に「食べ過ぎ、飲みすぎ、疲労」と片付け、肩こり、腰痛は職業病位にしか考えていなかった様に思います。

しかし体幹や姿勢で日常生活が快適に送れるとなれば試してみる価値は十分過ぎるでしょうし、しかも加圧トレーニングなら老若男女が無理せず軽負担で強化できるとなれば尚更に試さない手はないと思う次第です。